「teamLab ★Botanical Garden大阪」自然アートで癒されたい人におススメ

2022/11/22

エッセイ 探してタマゴ鳥

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自然が自然にアートになる

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 | teamLab / チームラボ

大阪市 長居公園で開催されている「teamLab ★Botanical Garden大阪」に家族で行ってきました。

そこでの体験が、とても面白かったので紹介します。



行ってみた感想
  • 幻想的な光景で映画のワンシーンを演じている気分
  • 混沌とした中で生命の起源と輪郭を感じる
  • 森の中を歩く「自然の中での冒険」が楽しめる

おススメする人

  • 登山やキャンプなど自然が好きな人
  • 非現実空間で癒されたい都会人
  • イルミネーションが好きな人
  • 新しいアートに興味がある好奇心旺盛な人
  • デートにおススメ(入場者の半数以上はカップル)!
    ※特に友達以上恋人未満のデートには必見のスポット。暗いので吊り橋効果も期待できる。

teamLab(チームラボ) とは?

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。引用:チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 | teamLab / チームラボ

私は最近まで、チームラボなるアートコレクティブの存在を知りませんでした。

2001年から活動を開始。アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団であり、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているそうです。

「teamLab ★Botanical Garden大阪」を初めて鑑賞して大きな衝撃を受けました。

なぜなら、こんな壮大なアイデアを、斬新な技術で見事に表現しているアートを今まで鑑賞したことがなかったからです。

私は自分と世界との間にある境界、生命の認知と精神の境界を超えることを模索していますが、境界そのものは独立したものと考えていました。 

それ故、チームラボの「teamLab ★Botanical Garden大阪」で新しい世界を体験できたことは幸運であったと思います。

以前は生命とアートの融合に興味があり、アクアリウム水族館によく行っていました。


神戸アクアリウム水族館より

アクアリウムは、自分が思い描くままの世界観を生命と共に凝縮する小宇宙です。

アクアリウムでは生命とアートは調和して、完成された芸術品になっています。

アクアリウムも、これはこれで面白かったのですが、

チームラボのテーマはアクアリウムとは違います。

生命の存在の輪郭は、肉体の物理的な境界面ではなく、それらと連続する環境を含めた曖昧なものとしています。

つまり、この作品は植物園の草木や鳥がなくなると存在しない。アートは環境によって変化し、植物園の森や池がなくなると生態系が崩れてアートが存在できなくなります。

作品は吹く風や雨、人々の行動に影響を受けて変化する曖昧なものなのです。

自然が自然にアートになる

森の中に入った時に感じる

生命の神秘。その生い立ちと終焉。

そして過去、現在、未来に続く時間による変化。

何に感動したのか、何に体が震えるのか言葉にはできない。

その感覚を最新のデジタル技術で可視化したものと私は解釈しています。

「teamLab ★Botanical Garden大阪」へ行ってみよう!

「teamLab ★Botanical Garden大阪」は大阪市にある東住吉区長居公園の植物園内で開催されています。

<展示名>
 チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
<会場>
大阪市東住吉区 長居公園 植物園
<会期>
2022.7.29(金) - 常設
<時間>
 要注意!開催は夜のみ 
(11月)18:00~21:45 
(12月・1月)18:00~21:30 
 ※最終入場は1時間前
<休み>
 第2,4月曜日
 その他休日は事前にHPで確認してください

アクセスおよび注意事項

<長居公園アクセス>
⼤阪メトロ御堂筋線「⻑居」下⾞。3番出⼝すぐ
JR阪和線「⻑居」下⾞。東出⼝より東へ5分
JR阪和線「鶴ヶ丘」下⾞。東出⼝より東南へ5分
近鉄南⼤阪線「針中野」下⾞。⻄へ15分

<一番近くておススメ>
⼤阪メトロ御堂筋線「⻑居」下⾞。3番出⼝が迷わず便利です。
それ以外は「teamLab ★Botanical Garden大阪」のある長居植物園まで結構歩きます。

付近の道路は渋滞する為、車での来場はおススメできません。

靴は長時間歩いて疲れないもの

長居公園から、植物園の入り口まで約10分歩きます。

長居公園入口から「teamLab ★Botanical Garden大阪」の表示は出てはいないの?で、植物園へのルート案内を探します。

長居公園のマラソンコースを自然史博物館、長居植物園に向かって5分ほど歩けば、イベントスタッフが立っています。スタッフの案内場所から歩いて5分のところに、受付と入り口があります。

「teamLab ★Botanical Garden大阪」では屋根のある施設内でアートを鑑賞するのではなく、植物園内の野外展示物を歩いて鑑賞します。足元の暗い森の中を20分程度歩くので、靴は履きなれたスニーカー等がおススメです。

カップルで行く人は、歩きやすい靴と、動きやすい服装で行くことを事前に打ち合わせしましょう。
経路及び展示MAP

雨の日に注意

雨の日は傘を持っていく必要があり、雨中、雨後のぬかるんだ道を歩く場合があります。
更に足元が暗い為、お年寄りや小さいお子さんは危険です。

お年寄りや小さいお子さんを同伴する時は、お天気の良い日や、前日に雨が降っていない日を選ぶのがベターです。

幼児と同伴する時の注意事項

迷子には特に注意してください。ルートを外れると道が分からなくなります。10メートル先は暗闇で見えないので、幼児とは手をつないで鑑賞することをおススメします。

2歳~5歳迄の幼児はベビーカーを使わず、お父さんが抱っこして鑑賞する方が無難です。暗闇で舗装されていない道を通行するのは、北斗の拳でモヒカンが乗ってるバギー以外は無理と思われます。

休憩所やベンチが無いに等しい

ベンチが随所にありますが・・・

どこにあるのか暗くて見えません。現実的に芝生公園以外で座れるところはない模様。

自動販売機も池の前の芝生公園にしかありません。

飲み物は事前に買っておいた方がいいでしょう。

トイレは出口とルートを外れた川の近くの小屋?にあります。

ルートの随所に監視員がいますので、何かあったら聞けるようにはなっています。

フラッシュ撮影禁止

撮影はOKですが、フラッシュはダメです。

長居植物園とは?

大阪市東住吉区にある長居植物園は、約24万㎡の広大な敷地の中に大きな池や草木が生い茂っています。人工的な植物園にも関わらず、多くの野鳥や生息しオオタカやフクロウも目撃されています。

まさに、都会の森と言っても過言ではないでしょう。

アクセスは地下鉄の長居駅から徒歩

季節ごとの催しもあり、アジサイ園、薔薇園、コスモス園、ひまわり園には毎年多くの訪問者で賑わっています。

長居公園 アジサイ広場

「teamLab ★Botanical Garden大阪」は2022年の夏には開催されていましたが、夏は蚊が多いし、いつも大人気で行列ができていたので、秋になって落ち着いてから行こうと家族で話していました。

「teamLab ★Botanical Garden大阪」リポート

「teamLab ★Botanical Garden大阪」展示物の詳細は公式HPを見て下さい。


長居植物園入り口。「teamLab ★Botanical Garden大阪」までの道のりはライトアップされています。

見どころは沢山ありましたが、その中で、特に印象深かったものをリポートします。

①ツバキ園の呼応する小宇宙-液化された光の色



ツバキ園の光の玉のオブジェがあります。

木々の中にタマゴのような光の玉があちこちに設置されています。

時間と共に色が変わっていきます。赤、青、緑、黄、白様々です。

日中と日没後で様子が変わるOvoid(卵形体)が群生するツバキ園。

まるで、エイリアンの卵の中に入ってきたようです。

無機質なオブジェであるのに生命誕生の神秘を感じました

②自立しつつも呼応する生命の森 - ユーカリ


今度は先ほどのツバキ園より大きいOvoid(卵形体)です。

2メートル程度の大きさでしょうか。

個々に自律しており、人ににかき分けられたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせるようです。

ovoidの奥から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味します。

写真に夢中で家族とはぐれてしまいました。

③森に描かれる空書 - ワンストローク、二次林


森の中を散策すると、書道の様な光の帯が森の中を駆け巡っています。

止め、ハネがしっかりしている?

何かを意思を持っているかのようです。

立体的に見える技術もすごいと思いました。

④季節の花とのコラボもある?

植物園のコスモスとのコラボも計画中だとか

植物園では季節の花々も楽しむことができます。今後、アジサイ園、薔薇園、ひまわり園とのコラボも期待したいですね。

引用:生命は闇に浮かぶまたたく光 - コスモス / Life is Flickering Light Floating in the Dark - Cosmos | teamLab / チームラボ

さいごに

「teamLab ★Botanical Garden大阪」の会期は常設になっています!

一度は行ってみてください。

プロフィール

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