【これまでのあらすじ】
【前回のあらすじ】
未確認生物を生息域から分類:タマゴ鳥Aの観察と文献調査⑥-1
既存種の誤認を検証しましたが、鳥の種類を特定できる根拠は得られませんでした。
確かに、タマゴ鳥Aが目撃者に認知されていた鳥に似ているなら、「大きいスズメ」「丸いフクロウ」等の名称で呼ばれていた可能性があります。
また、昭和時代の小学生はテレビや漫画の影響を受けやすかったため、漫画・テレビのキャラクターに似ていると感じた場合、そのキャラクターの名前で真っ先に呼ばれていたでしょう。
例えば「森永のキョロちゃん」「怪人○○」「○○星人」「カリメロ」「火の鳥」などが挙げられます。
ダウンロード版 キョロちゃん チョコボール|森永製菓 (morinaga.co.jp)から引用 |
目撃者が未認知の鳥であったことは間違いありません
従って、タマゴ鳥Aは外来種、もしく未認知の鳥(絶滅種・新種も含む)である可能性を考えなければなりません。
手がかりを探す中で、大きな謎があることがわかりました。
目撃者によるスケッチ画に微妙な違いがありました。男子と女子が描いたタマゴ鳥のスケッチには、わずかながら異なる特徴が見られます。
それは、なぜでしょうか?
未確認生物を見た時に人はなぜ驚くのか
未確認生物を目撃した際に人々が驚く理由は、主に以下の3つに分けられます。
認知限界を超えている
- 私たちの認知能力には限界があります。そのため、これまでに見たことも聞いたこともない生物を目撃すると、その存在を理解することが難しくなります。
常識から外れている
- 私たちは自然界に一定の法則があることを前提としています。そのため、その法則に反するような生物を目撃すると、その存在を受け入れることができません。
- タマゴ鳥Aのように翼や羽が見当たらないのに空中を浮遊する大型動物などが挙げられます。
恐怖を感じる
- 私たちは未知のものに対して恐怖を感じる傾向があります。そのため、未知の生物を目撃した際、その存在に対して恐怖を感じ、驚いてしまうのです。
- 例えば、これまで知らなかった生物を目撃した場合、その生物が自分に危害を加えるのではないかと恐怖を感じることがあります。
未確認生物の存在は常識や価値観を揺るがすものであり、そのため、上述の理由から未確認生物を目撃した際に人々は驚くのです。
タマゴ鳥A:スケッチ画の謎を検証
タマゴ鳥A スケッチ画 |
男子のスケッチ画では、くちばしの長さや目の大きさが際立っていますが、女子のスケッチ画ではこれらの特徴にあまり重点が置かれていません。
この違いは、男女間で観察の焦点が異なることを示唆しています。
男子のスケッチ画では「体の特徴」において認知外だと認識していました。
女子のスケッチ画は観察距離が100m〜150mと遠かったため、細部が正確に捉えられていません、単体で見れば普通の鳥に見えます。しかし、女子は「未確認生物=タマゴ鳥」と認識しています。
この現象は、遠距離からの観察や特定の条件下での知覚の影響があったのです。
⇒それは色です
そして、体色は「白」であった可能性が高い
白色はその高い反射率、背景とのコントラスト、他の色との区別のしやすさ、そして視覚的および心理的な影響により、遠くからでも識別しやすい色です。
また、白は神道において、純粋さ、清らかさ、無垢を象徴する色とされています。白い動物は特別な存在であり、(未確認生物)と認識されるのは、十分な理由です。
以上の考え方に基づくと、いくつかの説明がつきます。
⇒「タマゴ鳥」との呼び方には、白いタマゴの鳥という意味が含まれていた。
②友人同士の証言で色の言及がない
⇒「タマゴ=白」という共通認識があり、説明する必要がなった。
③目撃証言のスケッチ画に羽、尾、トサカ等の細かい描写が無くシンプル
⇒全てが白だったため、細かい部分が見分けられなかった
タマゴ鳥Aはアルビノ種であった?
タマゴ鳥Aがアルビノ種(体色が白)可能性もでてきました。
私自身が目撃したタマゴ鳥BとCが緑色であったため、タマゴ鳥Aが白色ではないという先入観がありました。先入観を解放しなければ真実は見えてきません
この段階で、タマゴ鳥Aの正体については以下の1〜3の可能性が考えられます。
- 外来種
- 未認知の鳥(絶滅種・新種の可能性も含む)
- 既存種の異常個体(アルビノ種)
アルビノ種とは?
アルビノ種とは、メラニン色素を生成する遺伝子の異常により、体色の一部または全体が白くなる個体を指します。
メラニン色素は、皮膚、毛髪、眼球などに色を与える色素です。アルビノ種は、メラニン色素が欠乏しているため、これらの部分が白くなります。
これらの鳥類は、本来黒い羽毛が白く、眼球の色が薄くなっています。中には、視力障害や光過敏症などの症状を伴う個体もいます。
アルビノ種は、稀な存在であり、遺伝的に貴重な存在です。
アルビノ種である場合、既存種でも別の鳥の様に見えますね
アルビノ種の鳥 |
鳥のアルビノ種は突然変異?
鳥のアルビノ種は、色素生成に関与する遺伝子の突然変異によって引き起こされる遺伝的状態です。この突然変異は劣性遺伝形式で遺伝し、両親から劣性遺伝子を受け継ぐことでアルビノ個体が生まれます。
鳥のアルビノ種の出現率は、遺伝的要因と環境要因によって決まります。劣性遺伝形式に基づく計算では、両親の遺伝子構成に応じて25%から100%の確率でアルビノ個体が生まれる可能性があります。
地域特有の環境要因と、両親からの遺伝子を引き継いでいれば、何世代目かにアルビノ種が特定の地域に出現したはずです。
⇒絶滅種や新種、アルビノ種であれば記録が残っているかもしれません。
民話を調査
オカピ |
オカピは、アフリカのコンゴに生息する、シマウマに似た模様を持つ哺乳類です。かつては「アフリカのユニコーン」とも呼ばれ、現地の民話や伝説に登場していました。
実際の発見: 1901年、イギリスの探検家ハリー・ジョンストンによって初めて科学的に確認されました。オカピは現在、正式に新種として認識されています。
これは、長く民話として語り継がれてきた動物(希少種・絶滅危惧種)が、実際に発見されることがあることを示しています。
地域の民話を調査する
タマゴ鳥Aが地域で見られる既存種ではない場合、故郷に民話が残っている可能性が高いものと思われます。
何か手掛かりを掴めるかもしれません。
タマゴ鳥A、Bの目撃地域は3市の境界線にまたがっており、以下に市の民話にタマゴ鳥に関する伝承が残っていないか調べました。
タマゴ鳥発見MAP |
①寝屋川市
猫、竜神様にまつわる民話が残っていましたが、鳥に関する伝承はありませんでした。
参照:寝屋川のむかしばなし/寝屋川市 (city.neyagawa.osaka.jp)
特に有名なものをご紹介します
鉢かづき姫の物語
鉢かづき姫の物語/寝屋川市 (city.neyagawa.osaka.jp) |
室町時代の「スケバン刑事:少女鉄仮面伝説」であり、幼少の頃から頭に鉢を被せられた姫のお話です。その異様な出で立ちから「おまんら、ゆるさんぜよ」同様にハードモードの人生を歩むことになります。
最後には鉢が割れた時には・・・心温まる恋愛小説のお手本の様な素晴らしいストーリーです。
是非、ご覧ください
鉢かづき姫 |
②交野市
鳥に関する民話は確認できませんでした。
交野市は星の町として有名です。7月7日に天の川で織姫と牽牛が会えるという七夕。織姫と牽牛ゆかりの地も残る、七夕伝説のふるさとといわれています。
参照:天の川・七夕伝説 (murata35.chicappa.jp)
言い伝えでは、星が降ったことがあるそうです。流星群や隕石でしょうか?
③四条畷市
鳥に関する民話では、雁に関する物語が伝わっていました。
ですが、タマゴ鳥には関連性がありません。
雁塔物語
雁塔物語 挿絵 |
戦国時代初頭の文明年間という時代のことです。
ある冬の初め、一人の猟師が雄の雁[がん]を射止めました。ところが不思議なことに首がどこにも見当たりません。おかしなこともあるものだなと思いながら、それも日がたつうちにいつしか忘れていきました。
そして春も近づいたある日、猟師は再び一羽の雁を射止めました。拾い上げてみると痩せ衰えた雌の雁で、翼の下になんと雁の首を抱えているではありませんか。引用:(雁塔[がんとう]物語 - 四條畷市ホームページ (shijonawate.lg.jp)より抜粋
漁師が雁の夫婦の情愛の深さに感銘を受け、それから弓矢を折って仏門に入るというお話です。
「史跡 楠木正行墓」
この四条畷市は「タマゴ鳥はじまりの話」で、私がお祈りした南北朝時代の武将、楠(楠木)正行(くすのきまさつら)が灯らわれている「史跡 楠木正行墓」があります。
楠木正行は楠木正成の子で、南北朝時代の正平三年(1348年)の四條畷の戦いで北朝方の高師直と戦って討ち死しました。
大きなクスノキが特徴で、商店街の街道にひっそりとたたずんできます。
「史跡 楠木正行墓」 |
近隣でも、クスノキが御神木として扱われており、京阪萱島駅のホームを突き抜ける樹齢700年のクスノキも有名です。
以上、3市には「タマゴ鳥A」に関係のある鳥の民話は残されていませんでした。これで新種・絶滅種の可能性は低くなりましたが、調査はまだ終わっていません。
外来種、アルビノの可能性も含めて、3市の神社仏閣を詳しく調査する必要があります
神社仏閣にある鳥の装飾を調査
日光東照宮 陽明門 |
民話には残る条件があり、実は寝屋川市の「鉢かづき姫」は同じような民話が他の地方にも伝わっています。
民話は口承で伝えられることが多く、物語が人々の心に共鳴する普遍的なテーマを持っています。例えば、勇気、愛、善と悪の対立、家族愛など、どの文化や時代でも理解されやすいテーマは長く広く語り継がれて、その地域特有の伝統に基づいて変化していくのです。
近代の都市伝説に近いですね
また、民話となるには長い年月が必要で、明治時代から昭和にかけての話は民話としては対象にならないでしょう。
しかし、神社や仏閣の鳥の装飾は、世代ごとに信仰、地域の伝統が形で刻まれていおり、神社仏閣における動物の像には、それぞれに特有の意味や象徴が込められています。
日光東照宮の鳥の装飾
日光東照宮の装飾に見られる鳳凰(ほうおう)や霊長・鸞(らん)は、実際の鳥をモデルにしたものではなく、主に中国の神話や伝説に由来する架空の鳥です。
その豪華な装飾には、徳川家の安泰と繁栄の願いが込められています。
※日光東照宮は前々回の記事では紹介しましたが、内容の補足説明を追加します。
鳳凰(ほうおう)
鳳凰は、中国の伝説に登場する神聖な鳥で、しばしば「不死鳥」とも呼ばれます。中国の神話では、鳳凰は平和と繁栄の象徴とされ、皇帝のシンボルともされています。
日光東照宮:陽明門 鳳凰 私が見たタマゴ鳥Cに似ています |
<モデルとなった可能性のある鳥>
孔雀(くじゃく):
- 鳳凰のデザインには、孔雀の美しい羽や華麗な姿が反映されていることがあります。孔雀はその派手な尾羽が特徴的で、鳳凰の羽のデザインに取り入れられることが多いです。
キジ(雉、きじ):
- 特に中国の黄金雉(ゴールデンフェザント)は、鳳凰の色彩豊かな羽のモデルとなることがあります。この鳥もまた、鮮やかな色彩と長い尾羽が特徴です。
孔雀 |
黄金雉(ゴールデンフェザント) |
霊長・鸞(らん)
鸞(らん)は、中国の古代伝説に登場する神鳥で、鳳凰に似た存在です。鸞もまた、幸福と長寿の象徴とされます。
日光東照宮:鸞? 白が基調の鳥です。タマゴ鳥Aに似ている? |
モデルとなった可能性のある鳥
オウム(鸚鵡、インコ):
- 鸞の描写には、オウムやインコのような色鮮やかな鳥の特徴が反映されています。特に、そのカラフルな羽や優美な姿がデザインに取り入れられています。
白鳥(はくちょう):
- 鸞の優雅さや神聖さを表現するために、白鳥のような優美さが表現されています
ケツァール:
- 南米の熱帯雨林に生息するオオゴシキドリ科の鳥で、ケツァールは、不死の鳥とも言われており、その姿は吉兆とされています。
インコ |
白鳥 |
ケツァール |
神社仏閣に残る手掛かりを探す
⇒”神社仏閣に装飾されている鳥や動物は架空ものじゃないか”
これらは架空の動物です。いくら探しても存在しないことはわかっています。
しかし、神社仏閣では鳳凰や霊長鸞等のモデルとなった鳥を縁起物として飼うことがありました。
鳳凰、霊長鸞のモデルの鳥
孔雀(クジャク):
孔雀は、日本のお寺や神社で比較的一般的に飼われている外来種の鳥です。彼らの美しい羽根と姿は、庭園や境内の装飾として人気がありました。
京都の田中神社ではクジャクを飼っており、以前はシロクジャクが飼育されていました。シロクジャクは厳密にいえば、アルビノ種ではありません。メラニン色素には問題が無く、白変種に分類されるとのこと。幼少期は通常の個体と同じ色であることが多く、成長するにつれて白くなっていくようです。
シロクジャク:白変種 |
※アルビノ個体であれば色は変わらない為、タマゴ鳥Aが白であれば、タマゴ鳥B、Cは同一種ではありません。しかし、タマゴ鳥Aが白変種の成体であれば同一種の可能性もあります。
インコ、オウム、白鳥(ハクチョウ):
インコ、オウム、白鳥は、美しい白い羽と優雅な姿で知られており、日本のお寺や神社で飼われていたことがあります。彼らはしばしば池や庭園に放たれ、景観の一部として愛されました。
白い動物を祀っている神社仏閣
日本の神道では、白い動物(特に白い鹿、白い狐、白い蛇など)が神の使いとされることが多いです。例えば、稲荷神社では白い狐が稲荷神(農業や商売の神)の使いとされています。
神の使いとされる白い動物達 |
ハシビロコウ神社?
ハシビロコウは、アフリカの熱帯地域に生息する大型の鳥で、巨大なクチバシと静止する姿勢が特徴です。体長約120cmから150cm、翼を広げると最大で260cmにもなり、その威厳ある外見で多くの人々を魅了します。
主に湿地帯で淡水魚や両生類を捕食し、動かずに獲物を待つ狩りのスタイルが独特です。寡黙でほとんど鳴かないため、「静止の鳥」とも呼ばれます。現在、絶滅危機に瀕しており、日本の動物園では13匹が飼育されています。
飼育されているハシビロコウ |
<飼育されている動物園>
私は神戸動物王国でハシビロコウを見に行きましたが、遠くの茂みに隠れて動かないので上手に撮影できませんでした。無念・・・
千葉県柏市にある柏諏訪神社
ハシビロコウを含む様々な動物が描かれた御朱印を授与しており、ハシビロコウ以外にもアヒル、カピバラの御朱印もあります。
ちなみに、ハシビロコウは飼育されていません
こちらは神主さんの完全な趣味です。御朱印が鳥好きにはたまらないですね。神主さんは、いつか本物のハシビロコウを飼う予定だとか
ハシビロコウのお守りと御朱印 柏市の「諏訪神社」 下総国 柏鎮守 諏訪神社|スポット・体験|千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ (maruchiba.jp)より引用 |
「動かない鳥」としてマニアがいるハシビロコウの絵柄入りのお守りが、千葉県柏市の柏諏訪神社で販売されている。神主の友野京さん(49)のハシビロコウ好きが高じて制作に至り、2018年の販売以来インターネットなどで知ったハシビロコウ好きが全国から集まってくるという。
ハシビロコウは鋭い目つきと大きなくちばしも特徴。交通安全などお守り4種(500~800円)では、特徴的な顔つきや直立不動の姿勢を再現した。御朱印帳などもある。
友野さんはハシビロコウの大ファンで、お守り制作は「完全に趣味」。「威厳のある大きい姿と、グレーを基調としたシックな色合いの体がたまりません」と魅力を熱弁した。(引用元:朝日新聞デジタル
神主の趣味でハシビロコウのお守り制作 柏諏訪神社 [千葉県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
以上の様に、神社仏閣ではその世代で外来種の生物が飼育されていた可能性があるのです。私の子供の頃は、よほどの都心に行かない限り、ペットショップや動物園はありませんでした。
昭和の当時、身近で外来種やアルビノ種が飼われていたのは、神社仏閣しかありません。
神社仏閣で飼育されていた鳥が逃げ出す可能性
神社仏閣で飼育されていた動物たちが逃げ出した、野生化したケースがあるのでしょうか。
トラ:昭和は飼えた |
千葉県の神野寺では、住職が干支の縁起物としてトラを飼っていました。
1979年の夏、飼育されていたトラ2頭が脱走し、住民がパニックにする大騒動となりました。捜索26日目にはトラは射殺されています。
また、飼育されていたアライグマが逃げ出して野生化し社会問題になっている地域もあります。
鳥は猛獣では無い為、逃げ出してもニュースにはならなかったケースがあるのではないでしょうか。
ハシビロコウについての噂が広がっている
タマゴ鳥の調査を進める中で、ネットではハシビロコウの噂があることがわかりました。
野生のハシビロコウを目撃したとの情報です
野生のハシビロコウ |
このケースは2つあり
(1)神社に野生のハシビロコウが飛来する
アフリカの熱帯地域に生息する大型の留鳥であり、日本に飛来して野生化することはありません。また、現在では絶滅危惧種となっていることから、動物園で飼育しかされておらず、可能性としては動物園から逃げ出した個体以外は考えられません。
野生のハシビロコウが飛んでくる噂のある有名な神社の名前は、鷲神社(わしじんじゃ)です。鷲神社は関東三天神の一つで、交通安全祈願の発祥の地としても知られています。
これ以外にも全国の他の神社で目撃したとの噂がありました。
(2)ハシビロコウを見て、過去に同じ鳥を見たとの証言
ハシビロコウが人気になった後、野生のハシビロコウを見たとの証言が全国各地から寄せられているとのことです。
タマゴ鳥Aのスケッチ画は大きなクチバシと、大きく丸い姿が特徴となっています。ハシビロコウの体色も白に近い青となっており、共通点が多い様に感じます。
何か関連性があるかもしれません。
これからの調査の進め方
現場、現実、現物です。
地元の故郷に再び帰って、当時の記録と周辺の神社仏閣を詳しく調査する必要があります。
ハシビロコウの謎も一緒に追求していきます。
次回の記事は現地調査の探求レポートを予定しています!!
あとがき:応援・アドバイスを頂いた皆様へのお礼
今回のあとがきでは、
「探してタマゴ鳥」で応援やアドバイスを頂いた方達への、お礼及びご紹介をさせていただきます。
私はブログを書くのが一時期止まってしまい、スランプの時期がありました、
個人の趣味でやっている私の様な稚拙なブログは、あってもなくても誰も気にしません。
そんなブログに、励ましのお言葉を頂戴し、また始める気力が湧いてきました。
今回ご紹介させていただく3名様以外にもフォローや温かいお言葉を頂きました。
X情報提供
広大な栃木県日光市に住み着き走り回りながら、ブログと写真で日々を発信中/Blog≒Lifework(本業優先)/1日1枚写真を愛で、でか猫との日常を**メンションされないと気づかない愚か者です/MyTLを根性で平和に/お守りブルバ
多才な天才肌の方で、日光検定を持っている日光親善大使です。
探求レポートの調査方針に悩んでいた時に、日光東照宮の情報をいただきました。Xでもブログを拡散してもらいました。
最近は写真撮影に凝っておられるようです。パワフルに車で観光スポットを巡って日光の魅力を紹介されています。ブログも公開されているので、日光へ旅行を考えている方は必見です!
猫ちゃんの写真は毎日癒されています。猫好きにはたまりません。
<note>
コメントや感想をいただきました。webライターの講師もされおり、副業でwebライターを目指す人は必見です。単に成功マニュアルを並べているだけのネット講師が多い中、テクニックはもちろんのこと、自身の苦労話や失敗談なども交えて、初心者目線でのきめ細かいフォローをされています。
noteではブラック企業勤めの日常や痛快劇を投稿されています。
文章の本質を常に考えて体現されており、文章がとても綺麗で上手です。
プロはさすがに違うなぁと、圧倒的な力量の差と人間力を感じました。
翆野 大地様
野鳥の知識や見識は圧巻です。なんと・・2000回以上の野鳥に関する記事をクォリティを落とさずに、ほぼ毎日投稿されています。
まるで図鑑です。全部有料でもいいじゃないかと思う程です。
ひとつひとつの記事が専門的で内容が濃いのですが、データや写真を使って、初心者でも分かりやすく書かれています。野鳥に関する熱い情熱や好奇心が記事から伝わってきます。
野鳥好きでも、鳥に興味が無かった人も是非読んでください!純粋に面白いです。
私は、時間がある時は過去ログを漁ってまで読ませてもらっています。タマゴ鳥についてのコメントも頂き、大変感謝しております。
タマゴ鳥探求レポートでは参考にさせていただいております。
沢山の資料と時間と熱量を使われて書かれた、読み応えのある記事でした。
返信削除途中から神社の話になり、興味津々で惹き込まれてしまいました。
そして最後にまさか紹介されているとは思わず、びっくりしました(笑)
Xでは、どうやったら興味を持ってもらえるか、写真や文など試行錯誤する日々ですが、見守ってもらっていて嬉しく思いました。
あまり人のコンテンツへ訪れる時間も少なくなってしまいましたが、また見に来たいと思います。
ありがとうございました。
ふくらひよこさん!
返信削除コメントありがとうございます。気付くのが遅れて申し訳ありませんでした。
最初は、誰にも見向きもされなかったのですが、Xで宣伝して頂いて感謝しております。
あれ以降、ポツポツ読んでくれる人が増えました。
日光東照宮は大きなヒントになりました!ありがとうございます
ふくらひよこさんのブログも公開時には読ませていますが、取材に基づいたドキュメンタリー映像の様です。写真や猫ちゃんの観察日記も楽しみにしておりますので、これからも仲良くしてくださいね。